最近、韓ドラを見ています。
話自体はおもしろく、楽しんでいるのですが
食事シーンは、苦手です。
マナーが日本とちがうようですね。
いわゆるクチャラーが普通のようですし
口の中に食べ物が入ったまま話したり
肘をついて食べていたり、日本のマナーとだいぶちがうようです。
食事によらず、マナーや習慣は国によってちがいますから
目くじらを立てる気はありませんが、苦手に感じるのは否めません。
食事シーンなしのドラマがあると、より楽しめそうです。
食事といえば、しつこいようですが
「101回目のプロポーズ」を見ていて気づきました。
食事シーンは、そこそこの頻度で出てきますが
浅野温子さんは、まったく食べていません!!
素麺をつけ汁の中でつつき続けてみたり
ブドウの皮をむき続けていたりと
食べないままシーンが進んでいました。
途中、レタスを1枚かじってましたが
徹底して食べないのは、演技に支障が出るから(汚くなる)なのか
あのスタイルを維持するのに、必要なのか
途中から、気になってきて、注視してしまいました。
そして、食卓に食事が並んでいても食べないだけでなく
食事の用意ができているのに、電話がかかってきたり
急に思いついたりして「ちょっと出てくる」
と、食べずに出かけるシーンも多く、ドラマだなあと思ったのでした。
実生活では、よほどのことがない限り
食事に手をつけず出かけちゃうって、しませんよね。
なんにせよ、あの時代の女優さんって皆さんロングヘアです。
食事シーンでもそのままですから、
器に髪が入りそうで気になって気になって仕方ありませんから
食べずにすませてくれたほうが、心穏やかに視聴できますね。