先日、ファッションビル内をふらふらしていたとき
ブーツの特売会場が目に入り、寄ってみました。
買おう!と、思ったわけでもありませんが
とりあえず、試着をしてみました。
すると!
なななななんと!!!
サイズは問題ありませんでしたが
歩いてみたらば
重い!
ということに驚きました。
シンプルな合皮のショートブーツですが
ユニクロなどを見ると、ここ最近のブーツは底がガッシリしてますね。
それと似たタイプだったので、ちょっとゴツイな
と思ったんですけど、重くて歩きにくく感じるとは、意外でした。
年をとると、ブーツもはけなくなるんだわねえ
と、思いながら帰ってきました。
かつては、7cmピンヒールのロングブーツを履いて闊歩してましたが
今あんなものを履いたら、まちがいなく転倒、骨折です。
そんなおしゃれなものでなくとも、ガッシリした靴はもう無理そうです。
そういえば、今年買った靴は軽さが気に入っています。
一見スニーカーに見えますが実は、ズックという靴で
ズックに飾りで紐がついているタイプです。
これは、スポンと履けて軽くてラクチンで、出番が増えいます。
もっと前に軽さ重視で選ぶようになったことを自覚したのは、バッグです。
本革製だったり、厚手の合皮だったりはアウト。
布、ナイロン製のものばかりになっています。
だから、レスポが人気なんだわねえ、と思いましたが
あれは、若い人も使いますよね。(笑)
服も、重いものは着なくなったことを以前記事にしました。
(その記事はこちらです。→おしゃれにガマンなんぞできないよ)
こうして、どんどん身軽になっていくのも
ひとつの終活なんでしょうね。