きのうは、お殿様(夫)の四十九日でした。
といっても、法要を営んだわけではありません。
お殿様の遺志で、年忌法要はなしとなっているので
今後も、一周忌だの三回忌だのはありません。
考えてみたら、初七日はとっくに過ぎていることに
たった今、気づきました💦

四十九日までは、この世に霊魂が残っている
と、されていたような気がします。
仏教徒じゃないので、よく知りませんが。

人に霊魂があり、そのへんを漂っているものだとしたら
会いに来てくれてもよさそうなものですが
さっぱり現れませんので、やはり、そんなものはないのだろう。
という結論に至りました。

私だったら、姿はなくなってもこの世に残っていたら
今の状況を見て、絶対に出てきちゃうと思います。

捨てすぎだよ!

と、言いたくなるんじゃないかなあ。

と、思うぐらい、潔くお殿様のものを捨てましたのでね。
形見はとってあります。
私なりに、深い思い出のある品は残しましたけど
ほかは、ただの古着、古道具と割り切って
すでに、ほとんど捨て作業が完了しました。

冷たいと思う人もいるかもしれませんが
そこに、もうお殿様はいません。
何かを取っておいても、戻ってきませんから
まったくなんの躊躇もなく捨てられました。

自分自身が、お殿様と再婚したとき
当時、49歳でしたが、それまでに使っていたものは
ほとんどが元夫との暮らしで使っていたものだったので
家財道具の9割以上を処分しました。

そういう、断捨離というより終活に近い捨て作業を
一度経験しているせいもあるでしょうし
もともと、整理整頓が苦手な自覚があるので
片づける=捨てることが習性になっているともいえます。

モノにあふれた汚い家で育ったトラウマも大きいはずです。
そんな家で私を育てた母は、今後も
あの汚い家で暮らすんでしょう。

どうしてそんな家で過ごせるのか
理解に苦しんできたことを、きのう母に直接聞いてみましたよ。
その件は、また別記事にします。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳の専業主婦、4歳年上の夫と2人暮らしです。夫はステージ3の食道&下咽頭がん、私はステージ4の乳がんを罹患しています。夫婦でがん患者となりましたが、前向きに暮らしています。主に、夫のがん治療についての記録になりますが、日々起こるあれこれも綴っていきます。