自転車で移動するようになってから
常に常に不安で仕方ないのが
鍵をなくすこと
桁外れの粗忽者、うっかり八兵衛ですから
なくさずにいられるはずない。
と思うほどに、不安に駆られまくります。
ですから、どんなに面倒だと思っても
鍵をかけたら所定の位置にしまうことにしています。
所定の位置=バッグのチャック付きポケットです。
ここには家の鍵も入ってますので
開けてししまって閉めるという3段階を踏みます。
たまに、大丈夫だろうと服のポケットにしまうと
ないないない!!!と、焦りまくりますので
(その記事はこちらです。→大いなるカン違い)
どんなに短時間の用事のときであっても
所定の位置に戻すことにしていましたが
たいへんな名案がひらめきました!
それは、外した鍵を左手の手袋のてのひら側に入れることです。
そこに入れると、必然的に鍵を握りしめている状態になりますので
常に鍵の存在を意識することができ、落とすはずもありません!
右手の手袋は買い物の支払いのときなどに外しますが
左は、外すことがほぼありませんので
ATMでお金をおろすとか、ドラッグストアで1つだけ買い物をするとか
短時間ですむ用事のとき、所定の位置に戻さずともすみます。
これはいいことを思いついた!
と、思ったわりに、条件反射になっているのか
鍵をかけたあと、無意識に所定の位置にしまってしまうことが多く
まだ、数回しか名案を実行できていません。
さらに、もうすぐ冬が終わって手袋をしなくなります。
まだ、まったく習慣化できていませんので
来年また寒くなって手袋をする季節がきたときには
きっと、この名案を忘れていることでしょう。
思い出せるといいなという願いをこめて
いちおう記事にしておきました。