YouTube動画で、若作りに見える服というものを見ました。
何気なく視聴すると、その後も類似動画がお勧めにあがってくるので
いろいろと似たような動画を見たんですけど
世の中の多くの人が、老けて見えないようにしたいけど
若作りしてると思われたくない!
と思っているのだなあと、感じました。
なるほど、確かに老け見えも、痛い若作りもいやですよね。
しかしながら、もうこの歳になったらば
自分が好きなものを好きなように着ればいいんじゃない?
と、思っちゃいますね。
この歳になれば、と書きましたが
私は40手前で、すっかり自分はおばさんだと思い
だったら、好きな服を着ればいいんじゃない?
どうせ、私のことなんて誰も見てないし、と思ったんですが
その割り切りは、世間的に見るとまだまだ早かったのかもしれません。
でも、どう考えてみても、私が何を着ていようと
注目の的になる、なんていう歳でもないですよね、アラフォー以降って。
以来、老けるとか若作りに見えないようにとかって
ほとんど考えずにあれこれ着ていますが
最近、グレーが似合わなくなったなと感じていたら
やはり、くすんだ色は老け見えカラーなんだそうです。
なるほどね、そういうことか。
と、納得しましたが、体感していたとおり
赤やピンクと合わせれば、まだグレーも大丈夫です。
全身ねずみ色はやばい、ということですね。
同様に真っ黒とかベージュと茶色とかも老け見えだそうです。
しかし、そういう地味な服装は40を越えてから
ほとんどしたことがないので、今後もしないだろうなー
と、思いつつも、覚えておこうと思います。
そういえば、老け見えだけでなく、
「おばさんぽい」というくくりもあるようです。
あずき色のダウンとか
色に寄らずキルティングジャケットとか
チュニックとかいろいろが
おばさんがよく着ている服として挙げられていました。
どれもたまたま着たことありませんけど
もう、おばさんを通り越しておばあさん寄りですから
それらを着ると、おばさん風に見えて
逆に若見えするってことですかね?
知らんけど(笑)