新しい洗濯機が到着し、元気に活躍しています。
聞こえてくる音がイキイキしているような気がするのは
まちがいなく気のせいでしょう。(笑)
家電を選ぶとき、何をいちばん重視するか
といえば、やはり値段です。
安いもので十分なんですよね。
アフターサービスは、しっかりしてるところにしたい
というのは大前提ですけど
今や、国内で生産している家電はほとんどありませんから
どこのメーカーのものを買ったとて国産とはいいがたい。
ですから、国内メーカーにこだわることもないか
と、思いつつあれこれ探していたら
マクスゼン(MAXZEN)というメーカーを見つけました。
価格がダントツに安いことが目をひいて
どこのメーカーだろう?と、調べてみたら
日本のメーカーであることがわかりました。
グーグル先生によりますと
テレビや洗濯機、冷蔵庫などの白物家電を中心に、生活を豊かにする便利な家電を幅広く取り扱っています。 そんなMAXZENの特徴は、なんといっても ジェネリック家電 であること。 ジェネリック家電とは、大手メーカーが開発した少し前の技術を利用し製造された家電のことです。
という企業だそうで、あれこれ調べるうちに
マクスゼンという名前の由来は
最大限「MAX」と禅「ZEN」を組み合わせた造語で
「最大限のゆたかさを、削ぎ落した価格で提供する」
という願いが込められていることや
アフターサービスもしっかりしていることがわかりました。
家電に多機能は、まったく求めていません。
絶対に使いこなせませんし
できたとしても、使い分けるのがめんどくさい。
洗う→すすぐ→脱水するという
普通の洗濯ができればそれで十分です。
シンプルかつ無駄のないデザインで価格を抑えた製品が魅力
と評価されているメーカーであるようなので
私にとっては、願ったりかなったりのメーカーです。
というわけで、マクスゼンの洗濯機を購入しました。
使い心地は、まさに「普通」です。
ちょろっと取説を読んだだけで
違和感なく普通に洗濯できましたから
操作はとても簡単なのでしょう。
洗いあがったものも、普通にきれいになっていました。
安く簡単な洗濯機が買えて、めでたしめでたしです。