kindle出版

kindleで自分で書いた本を
電子書籍として出版する作業をしていますが
編集作業を経て完成した原稿を
印刷業者に印刷してもらい
製本して出版という一連の流れを知っている身にとって
(私の経歴はこちらです。→私の履歴書
電子出版って、ものすごーく便利!
と、感心するばかりです。

紙の本時代

出版したあとのあるあるは
あれだけ何重にもチェックしたはずなのに
なぜ?どうして???

ミスがある!!

ということです。

誤字脱字衍字は、さすがにめったに出ませんが
そっちのほうが、まだマシだったんじゃ?
というような重大な間違いも多々出ていまいた。

理解できないというか
どうしてこうなるんだ、と思うのは
事前に重ねた丹念なチェックで気づかなかったのに
刷り上がったものを見ると
すぐミスに気づくのはなぜ!?ということでした。

これは、本当にあるあるで
毎回毎回首をかしげずにいられませんでした。

ミス

1人で、ではなく
多くのスタッフでチームを組んで
みんなで作っていったものでも
それだけミスしまくってたわけですから
今回、ほぼ自分1人。
頼るは姉のみ、という状態で
いったい、どれだけまちがうだろう?
と、不安でしたが、案の定
見直すたびにミスが出てきました。

さらに、いざ出版!というところまでこぎつけ
Amazonのサイトで必要事項を
あれこれ記入していくときも
まちがってばかりでした。

修正

それでも、なんとかかんとか
よし!これで大丈夫!というところまで進めて
「出版」をクリックした直後

あ!間違えた!!

と、かなり重大なミスに気づきました。

一瞬、青くなったんですが
調べたら、事後の修正が可能ということがわかり

ななななんと
便利なんだ!!

と、感動した次第であります。

修正が反映されるまで
多少時間がかかりますが
まちがえたものがずーっと
そのまま販売される、ということがないのは
なんともありがたいことです。

読む立場からすると
昭和の人間なので断然紙の本が好きですが
出版するなら、電子一択ですね、(笑)

本日の脳トレです。
お好きな方は挑戦してみてください。

https://www.youtube.com/@kanjicurio

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。