夫を亡くした身で、今後に不安がありましたし
各種手続きに必要な情報収集もかねて
少し前、年金についてAIに相談しました。

その結果を、そうなんだ、ふんふん、なるほど。
と、淡々と聞いていました。
だいたいわかっていた通り、たいした受給額ではない。
しかし、遺族年金があるのはありがたい。
今までどおり、節約して暮らせば
映画を見たり、ファストファッションで買い物を楽しんだり
といった程度の娯楽は、たまにはできそうだなと考えていました。
(もちろん「たまには」ですが)

しかし!AIが出した65歳以降の試算に

うそでしょ!!

と、本気で驚いちゃいました。

なぜそんなに驚いたか、といえば
いきなり受給額ががくっと減っていたからです。

65歳までは、老齢基礎年金(国民年金)からは
遺族年金、私の年金ともに受給なし
厚生年金から遺族年金と中高齢寡婦加算を受給
という試算で、きのうの記事にもしましたが
遺族年金はお殿様(夫)が受給していた厚生年金のおよそ4分の3
中高齢寡婦加算は63万ちょっととなっていました。

中高齢寡婦加算は65歳で支給が停止になりますが
65歳になれば、今度は私の老齢基礎年金が受給開始となりますので
補填はちゃんとできる、と思っていたんです。

それなのに、ななななんと!!AIが年金制度は、1人1年金なので
私の基礎年金にプラスされる上限は
遺族年金の上限までになると言ってきたんですよ。

どういうことか、というと
65歳までの年額が、遺族年金+寡婦加算
だったものが、65歳以降になると
遺族年金+私の基礎年金、となるわけではなく
遺族年金−基礎年金で差額を出し
基礎年金+差額が受給額になる。
つまり、寡婦加算分がまるっと消えちゃう
という結果を出してきたんですよ!!!

ええええええええっ!!!!!!

目の前、まっくらですよ。
いくら私が節約家だといっても、とても暮らしが立ちません。

そんなはずないのでは?
と、思ったんですが、強くAIに

まちがってない?

とは聞けず、(その理由の記事はこちらです。→AIにまで気兼ねする
絶望に似た気分を抱きつつ
しかし、1人1年金って、同じ種類の年金の中での話じゃなかった?
と、疑問も感じつつ相談を終えました。

その後、YouTubeで年金についての動画をあれこれ見てわかったのは

やっぱり、AIが間違っていた

ということでした。
思ったとおり、1人1年金制度というのは
基礎年金なら基礎年金どうし、
厚生年金なら厚生年金どうしの話であって
基礎年金+遺族年金が受給できることがわかりました。

つまり、寡婦加算がなくなった分は
自分の基礎年金で充当できる、ということがわかり
心の底から、ほっとしましたよ。

ただでさえ、貯金を切り崩すことが必須の暮らしになります。
そこにもってきて、65歳以降の年金額が63万も減ってしまうなんて
考えるだに、恐ろしい試算でありました。

AIは、まだ間違えることも多々あるツールです。
それを知って使っていかないと、困ることも多くなりそうです。
気を付けなくてはと思いつつ、毎日あれこれ相談してしまうのでした。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳の専業主婦、4歳年上の夫と2人暮らしです。夫はステージ3の食道&下咽頭がん、私はステージ4の乳がんを罹患しています。夫婦でがん患者となりましたが、前向きに暮らしています。主に、夫のがん治療についての記録になりますが、日々起こるあれこれも綴っていきます。