睥睨(へいげい)

  • 意味:流し目でじろりと見ること。転じて、(威圧するように)周囲をにらみまわすこと。
  • 豆知識:「睥」には「にら(む)」という訓読みがあります。

結婚会見での眞子さんの表情を見たとき
これが、いわゆる「ヘイゲイする」ってやつか~と、思ったものです。
知っている言葉ではありましたが、実際に見たのは初めてでした。

「どういう育ちだよ、親の顔が見たい」と思ったあと
「親の顔、知ってるじゃん!」と、自分で自分につっこみました。

にらむといえば

この前、自転車で細い道を走っていました。
先を見ると、左側で自転車をとめて2人の女性が話していました。
その横をすりぬけようとしたそのとき!
右側手前のブロック塀から、2歳ぐらいの男の子が飛び出してきました!

びっくりしたものの、ぶつからずにすんでよかったんですが
轢いていたら・・と、思うとガクブルでした。

危なかった!と思った瞬間は
飛び出し坊やが、話し込んでいた女性、どちらかのお子さんだったようなので、
二人の女性をにらんでしまいました。

子どもを道路で遊ばせるなよ!と、メラっと怒りの炎が燃えたんですね。

とはいえ、私がにらんだことはもちろん
坊やが危なかったことも、まったく気づいていない様子でしたけどね。

でも、ちがう

まったくもう、と思いながら自転車を走らせているうちに
いや、ちがうよなと、思い直しました。

自転車といえども車両です。
同じことを自動車でするでしょうか?

ブロック塀がそこにあれば、一時停止して安全確認をするはずです。
標識の有無によらず、車を運転するときは
常に、飛び出し坊やに気を付けていました。

今回は、事故にならず危機一髪でしたが
取り返しのつかない事故になる可能性もありました。

気をつけなくちゃと、強く思ったのでした。

雨の日

雨の日は、自転車ではなく電車で出かけます。
行くところは、たいていジムで、電車でひと駅です。
歩いても20分ぐらいなので、歩くこともあります。
時間的にも労力的にも、自転車より電車のほうが楽ですが
お金がかかるのが、問題です。

でも、電車で運んでもらえると、らくちんなので
そりゃ、お金がかかるよねと、納得します。

雨がやんだばかりのときに出かけたときのことです。
これまで、同じような状況のとき
「もう降らないよね」と自転車で行って
帰りに降られて、えらい目にあったことが続いていたので
電車で行きました。

どっちにするか、ちょっと迷ったとき、そうなるだろうと
なんとなく予想してましたが、案の定、帰りも雨は降ってませんでした。

どうして、そうなるんでしょうねえ。
マーフィーの法則に入ってるかな?(古っ!)



忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。