お見舞い
入院中の母のお見舞いに行ってきました。
姉と2人で病棟に向かうと
看護師さんが病室に呼びに行ってくれ
コミュニティールームまで
母が自分で歩いてきました。
その足取りが
思いっきり、普通の人でした。
それなりに、老人感はありますけど
杖をついているわけでもなく
よろよろしているわけでもなく
のろのろもしていません。
普通にすたすた歩いてきたので
すっかり元気じゃん!
と、さすがに驚きました。
病状
そもそもが、歯茎の炎症の影響が
全身に及んで衰弱状態
ということでの入院でした。
内臓が悪いわけでもありませんし
骨折してるわけでもなく
体内の炎症が落ち着けば
元通りになれる状態でしたから
ぜんぜん心配はしてませんでしたが
ここまでの回復を見せられると
母は、丈夫だなあと感心します。
長寿の家系
母の祖母にあたる人は
100歳を超えてもたいへん元気で
仕事までしていた人でしたから
毎年、敬老の日の新聞に載ってました。
ですから、長寿の家系なんですよね。
人生120年時代といわれていますが
母に関しては、そうなりそうな気がします。
とはいえ、120年生きた結果
最後の20年ずっと寝たきりだった
というのは、残念でしょう。
自分で歩いたり、食べたりできるように
今後も、励む必要がありありです。
出好きで社交的な人なので
娘に言われなくても
自分でしゃかりきに頑張ることでしょう。
退院が近いと言ってました。
そりゃ、そうだろう
と、納得する元気さでした。
いやはや、すごい。