纐纈(こうけつ)

  • 意味:絞り染めのこと
  • 豆知識:「纐」は国字です。

纐纈さんというお名前(苗字)もあるようです。
珍しい漢字なので、説明するのがたいへんそうですね。

映画

映画「ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」を観てきました。

息子とあれこれ話しているうちに
久しぶりに、一緒に観ようか?ということになりまして
親子で鑑賞してきました。


かつては、毎年3月に姉や姪もいっしょに観るのがお約束だったドラえもん映画。
日曜日だったこともあり、親子連れがたくさん来ていて、
たいへんな賑わいで、昔を懐かしく思い返しました。

パンフレットではなく、入場者がもらえる小冊子です。

パーフェクトなネコロボット、ソーニャの声は、キンプリの永瀬廉さんでした。
「おかえりモネ」のりょーちんですね。
優しそうな声でした。
イケメンは、声までイケメンなのですね。

ソーニャがドラえもんと並ぶと、足の長さと顔の小ささが際立って、
世代スタイル格差を見せつけるかのような、公開処刑でもありました。(笑)

脚本

何も予備知識なしに観始めたのですが
冒頭で、脚本家がクレジットされて
「古沢良太」とあったので、驚きました。

大河ドラマ「どうする家康」を書いている方ですよね。
少し前に観た映画「レジェンド&バタフライ」も古沢さんの脚本でした。
(その記事はこちらです。→映画「レジェンド&バタフライ」

そのときも、その前に古沢さん脚本のドラマを見ていたときも
この人の脚本は、おもしろい!と、思っていましたが
今回の映画も、非常によくできていました。

個性があるから、人はおもしろいとか
友情は、尊いとか、ドラえもん映画にありがちな展開なんですけど
クライマックスでかなり激しく泣いてしまいました。

クソッ!こんなベタな展開で泣くのか、私!
と、思いましたけど、涙が止まりませんでしたよ。(笑)

幼稚園児~小学校低学年ぐらいだと、難しかったかもしれません。
場内で、立ち上がったり、もぞもぞしたりしているお子さんも多数いました。

大人が観るには、たいへん素晴らしい作品で
もう一回観たいなーと、思うほどでした。

予告編動画です。

食事

息子に昼ご飯をごちそうしてやりました。

これは、私が食べたリブロースステーキ。
140(ガーリックソース)です。

息子も同じステーキでしたが、こちらは280g(ネギ塩ソース)。
さすが、よく食べますね。

お店を変えてのおやつは、割り勘にしました。
私は普通のティラミスをチョイス。
ものすごくおいしくて、バケツで持ってきてほしくなりましたよ。

息子が食べた、イチゴ味のティラミスです。

映画館

鬼滅の刃も上映していたので、宇随天元さまのクレーンゲームがありました。

ちょっとほしいような気がしましたが、超絶不器用な私には無理。
かといって、息子に頼むのもシャクなので、指をくわえて見ただけででした。

マリオの映画があるようです。
どんなお話なんでしょう?
たいへん興味があります。

内容が全然わからなかったので、つい想像しまくってしまい
映画館で、ヒャッハー!とか、マンマミーヤ!とか
マリオのセリフを真似し合う、おかしな親子になってしまいました。

ドラえもん

家に戻ってから、AmazonPrimeで、ドラえもん映画を検索しました。

ずらっと出てきましたよ。

B´zのときもそうでしたが
何かきっかけがあると、沼にはまりますね。(笑)

しばらく、ドラえもんの過去作品を楽しもうと思います。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。