石鹸(せっけん)

  • 意味:洗剤の一種
  • 豆知識:紀元前3000年ごろ、羊の脂と木の灰が混じってできたものが、最初の石鹸といわれているそうです。

石鹸には、こだわりがあって、添加物なしの純石鹸を使っています。
といっても、旅行先などのお風呂にあるボディーソープなどは、使ってみます。
その程度のこだわりですw

自宅療養最終日

自治体からの連絡によると、明日から外出可能だそうなので
9日目ですが、本日が療養最終日となります。

病院でもらった「自宅療養者のしおり」には
こんなページがあります。

体調に特に問題もなく、社会復帰できそうですが
そもそも「復帰」するほど社会にかかわっていなかったので
日常生活が戻ってくる、というだけです。

しおりには、いろいろな記載がありました。

これ、そう言われても・・・出かけたらダメなんでしょ?と言いたくなりますが
ネットスーパーのQRコードも記載されていたので、今からでも買っておきなさいということですね。

食品は、お殿様(夫)がパチンコのあまり玉でとってきたカップ麺と缶詰が
かなりだぶついていましたので、お殿様はそれらを食べていたようです。
備蓄食料が豊富にあったのは、とても幸運でした。

自宅療養者本人の私は、食欲があまりなかったので
ゆで卵とかお豆腐とかを食べていました。

タンパク質

中学生だったころ、発熱して保健室に行ったとき
保健の先生が、「熱が出るときは体のたんぱく質を燃やしてるのよ」と教えてくれました。

そのときの会話が、ずっと忘れられずにいて
熱が出ると、とにかくたんぱく質を摂って、燃えた分をとり戻さねば!と思ってしまいます。

それが正しいのかどうか、わかりませんけれど
家には、お米、鶏卵、そうめん、パスタがたっぷりありましたし
お豆腐と納豆、冷凍しておいた油揚げもありましたので
タンパク質と糖質は、問題なく摂取できるだろうと考えていました。

問題になってくるのが、野菜ですが
玉ねぎとにんじんがありましたから、「これでいいや」ということにしましたw

そして、これでいいやとしたわりに
買い置きしてあったナスとかピーマンを食べていたので、
玉ねぎは、さして出番がありませんでした。

自宅療養生活が始まったら

これから、私のようにある日突然コロナ患者になる人のために
何か助言はできないだろうかと、考えてみたんですが
何もありませんでした。

体調は人それぞれでしょうし、お子さんがいるとか
年寄りがいるとか、家庭環境もまた、様々でしょう。
えらそうに、こうするといいですよ!とは、とても言えません。

それでも、ウンウンうなって考えてひねり出してみたら
買っておいてよかった!というものがありました!!

これです。

バスタブはもうこすりません!というCMを見て、最近使い始めていたものです。
ミストを噴射して30秒おいて流すだけですから、掃除が簡単で
熱があったり、ふらふらしていたりしても、お風呂掃除ができますよ。

皆さんのお宅に、お風呂掃除をしてくれる人がいれば、必要ありませんが
うちには、あいにくそういう人はいませんでしたから
私は、心から買っておいてよかった!と思った次第です。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。