きのう、後期高齢者とは、会話ではなく傾聴である
という記事を書きました。
こちらの話をまったく聞かず
とにかく、自分が話したいことを話す。
それが、後期高齢者の会話スタイルのようです。
質問されたことに答えても
バッサリ却下されることも珍しくありません。
何かいいサラダ知らない?
リンゴと・・
果物は入れたくないわあ
というような。(笑)
何かいいサラダはないかは、実は質問ではなく
大きな声でのつぶやきなんでしょうね。
ですから、正解は
どういうのがいいですかねえ。
これです。
とにかく、相手の言ったことを反芻する。
それが一番平和なようです。
それは、私が年下だから、そうなるのであって
後期高齢者どうしでは、それなりに
〇〇が✖✖よ。
✖✖は△△だよね。
というような、相手の話を受けて
何かしら返す、という会話も成り立ってますから
やはり年功序列世代なんだなあと、感じます。
他人だから、そうですか、そうですねと言ってるだけで楽だわ
とさえ思いますが、これを姑にやられると
人の話を聞かない自分大好き女はやだねえ。
と、なりそうですね。(笑)
とっくに自分が姑側の年齢になってますので
反面教師として気をつけよう、と思ってすぐ
万が一、お嫁さんという存在ができたとて
別に好かれる必要を感じないし
むしろ、好かれてしょっちゅうコンタクトとられるのもいやだから
積極的に話を聞かない態勢をとってもいいかも?
と、思っちゃいましたが、
そんな日は永遠にきそうにないので、杞憂にすぎません。(笑)