きのうの記事で
布団か毛布を出そうかどうしようか
というようなことを書いたんですが
結局、夜中に寒くなって
自分の分だけ
毛布を1枚ひっぱりだしました。
私の寝具は、物置部屋にあって
お殿様(夫)の分は、お殿様の部屋にあります。
夜中にわざわざ人の寝室におしいって
ガサゴソするのもなんだ、ということで
自分の分だけにしただけであって
意地でもお前の分は出してやらねーよ!
と、思っていたわけではありません。
そして、朝になってみたら
案の定、寒かったようで
お殿様は、ベッドカバーにくるまって寝てました。(笑)
それを見て、思い直しましたよ。
そうだ!出そう、毛布!!!
かわいそうになったから
では、ありません。
去年もおととしも、そういえば
寒い!と思ったときに
お殿様は、自分で寝具を引っ張り出していました。
そのとき、私のように毛布からではなく
いきなり冬用の布団を出します。
布団でも、別に問題はないでしょ?
と、思われるかもしれませんが
問題が大ありなんです。
その問題とは、毛布ならば
洗濯機に放り込んで洗うだけですが
布団の場合は、布団カバーを外して洗って
布団を布団乾燥機で干して
カバーを取り込んでまたつける
という作業が必要なことです。
めんどくさいので、布団はなるべくあとに出して
ギリギリまで毛布(2枚あります!)でしのぎたい
と思うのも当たり前ですよね?
それなのに、毎年
勝手に布団を引っ張り出されてしまい
くやしい思いをしていのたです。
いくらなんでも、そこに文句をつけるのも
どうかと思うので、黙っていたのが敗因です。
というわけで、同じ轍を踏まぬよう
毛布、出しておくね
と、いかにも親切そうに言って
お殿様の毛布を出しました。
様子を見て、2枚目の毛布も私が出さねば!
うかうかしていると、布団を出されてしまいます。
先をこされないように気をつけなくては。