何度も書いていますが、通っているジムは
シニア会員ばかりで平均年齢がやたらに高くなっています。
ですから、おしゃべりを楽しむとき
主たる話題は、病気のことが多くなります。
わりと親しくしている方のお姿が見えないなー
と、思っていたら風の噂で脳梗塞で入院中と知り
心配していたら、すぐ退院して療養中に変わり
年明けにはジムに無事戻っていらっしゃいました。
おかしい!と思ってすぐに救急車を呼んでので
後遺症もなく日常生活に戻れたそうだ
というところまで、すでに噂で聞いていましたが
お元気そのもののご本人から直接話を聞いて
よかった!と、しみじみと安心しました。
久しぶりの登場で、多くの方がその方を取り囲み
皆で復帰を喜んだのですが
脳梗塞、私もやったのよ!
という人が複数人いらっしゃって
軽く驚きましたね。
入院期間は「私は2週間」「私は1か月」などと
ばらつきが見られましたが、皆さんとてもお元気で
後遺症はいっさいありません。
発見が早ければ後遺症が残らなくなっている
と、話しには聞いていましたが
実例を目の前で見せられて
自分もろれつがおかしいとか
何か異変を感じたらすぐに救急車を呼ぼう!
と強く思わされました。
ひとごとじゃありませんもんね。
脳や心臓など、即死してもおかしくない病気も
今や助かることが多いわけですから
わが身に降りかかるのなら、後遺症なく生還したいものです。