夫が終末期のがんで、在宅医療中で
自分もステージ4のがん患者。
他人のことだったら、
それはたいへんですね!
と、言うだろうと思いますが
そうでもありません。
お殿様(夫)は、経口飲食禁止ですから
普通だったらあるはずの病人食の準備がありません。
加えて、胃瘻造設部からの感染予防のため入浴も禁止ですから
お風呂関係のもろもろもありません。
訪問看護師さんが来てくれることになったので
今後は、訪問時に清拭をお願いしていますし
きのうすでに、洗髪と清拭をしていただきました。
私がすることって、そんなにたくさんはありません。
胃ろう器具の使用後の洗浄とか
今は、在宅医療のスケジュール管理程度です。
きのうから、点滴治療が始まったので
点滴が終わるまでは、何かあったら怖いので家にいますが
それとて、医療者側から「居ないとだめです」と言われたわけではなく
「ジムに行っても大丈夫かしら」
「大丈夫ですよ」というやりとりもありました。
とはいえ、やはり心配なので家にいるわけで
不便を感じているといえば、その程度です。
こんな状況で、ジムに行きたいって・・・どういうこと?
と思われちゃうんですかね。
でも、自分の日常が崩れるのは、やはりいやですよね。
でも、仕方ないし、当たり前だと思うので
苦痛に感じているわけではありません。
しかしながら、精神状態は普通じゃありません。
これは、当たり前ですよね。
泣き暮らしているとか、ウツウツとしているとか
そういうことはありませんけど
何か常にざわざわしていて、カフェインを摂りすぎ状態です。
(つまりコーヒーの飲みすぎ)
でも、きのうまではジムにも行ってましたし
あいかわらず、ゲーム三昧の毎日ですし
ネトフリで「九条の大罪」も視聴中です。
やってる人にしかわからない話ですが、無の境地になりたくて
「ぽこあポケモン」で、ひたすら火山灰を削っていった結果
博物館の掘り起こしが完了。
今、ごつごつ山の街に火山灰は1ブロックもありません。
自宅で終末期のがん患者と暮らしている人が
どんな毎日を過ごしているのか。
人それぞれでしょう。
アマプラでこんな映画を観て、自宅で看取る人ってすごいな
と、まさにひとごととして感心しました。
当事者なので、もっとほかにも感想があるものなのかもしれませんが
とても良い映画でした。