おとといの記事で、自分もお殿様(夫)も
多少体調が悪くても、つらいとか、しんどいとか
訴え合うことはしないことを書きました。
そういう人じゃないと、いっしょに暮らせないと思うほど
病気アピールしてくる人が苦手なんですが
ジムに行くと、そういう人もいるんですよね。
毎日来てるんですか?
と、聞かれたので、そうだと答えたとき
いいですねえ
私も体力があれば来たいんだけど
と、返されると
それはそれはお気の毒に!
とかわいそうですねモードで相槌を打てば気が済むのか
はたまた、そこまで同情されたくはないのか
さっぱりわからず困惑します。
そして、私が水風呂に入ると
心臓が弱いものだから
水風呂なんてとても入れないわ
と言われてしまい
あらま!かわいそうに!
アツイお風呂のあとの水風呂、気持ちいですよ!
というのは、ダメなんだろうな
というのは、わかるんですけど
じゃあ、どう言えばいいわけ?と、これまた困惑します。
そうですかとかなんとか
適当に相槌を打ってすませてますけど
こういう会話、したくありません。
話しかけてくれるな!
と、思うんですけど
なかなか伝わらないようで
会うたびに、
お元気そうでいいですねえ
と、言われちゃうんですよね。
ええ、とっても。
うらやましいですか?
と、返したらダメですよね。(笑)
でも、ダメとわかってることをしないと
このドツボから抜け出そうにありません。
悩ましいなあ。