母宅に行ってきました。
退院してまだ1週間なんですが
案の定、散らかってました。

食事を届けに行ったんですが
それを乗せるダイニングテーブルの上は
物がぎっしり!

薬とか書類とか
必要なものなんでしょうけど
どうしてこうも
何もかも出しっぱなしなんでしょうねえ。

姉がチェックしたところ
キッチンもすでに汚れていたとか。

そうでしょうね。
もともと期待はしてませんでしたけど
業者さんに片付けてもらっても
維持できなければ、すぐ原状復帰です。

片付けようという気がない
片付いてなくても気にならない
そういう人に維持は無理ですよね。

子どものころから
延々と続いている状態ですから
いまさらなんですが
やはり、がっかりしますね。

中学生~高校生ぐらいのときが
いちばん、家の片付けをがんばったかなあ。

でも、片付けても片付けても
すぐもとに戻っちゃうんですよね。

成人してからも
階段に積まれまくっている本が邪魔だし
うっとうしいので、
自腹を切って文庫本専用の
カラーボックスを8個ぐらい買って
組み立てて、整理して収納して
と、がんばったんですが
そのカラボの上も
カラボの中に立っている本の
上や前というわずかな隙間も
すぐに物でいっぱい
ぐちゃぐちゃのごちゃごちゃになりました。

苦い思い出がよみがえりました。

ほんっとに残念ですが
もうこれは、治りっこありませんから
しょうがないと
こっちがあきらめるしかないんですよね。

せめて、床だけは
物を散乱させないように
やかましく言うつもりです。
転倒、骨折なんかされたら
たぶん、ものすごく不愉快になります。

心配するより先に怒りたくなるって
よくありませんよね。
だから、物につまづいて転ぶ
という展開だけは阻止したいところです。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。