母宅に行ってきました。
退院してまだ1週間なんですが
案の定、散らかってました。
食事を届けに行ったんですが
それを乗せるダイニングテーブルの上は
物がぎっしり!
薬とか書類とか
必要なものなんでしょうけど
どうしてこうも
何もかも出しっぱなしなんでしょうねえ。
姉がチェックしたところ
キッチンもすでに汚れていたとか。
そうでしょうね。
もともと期待はしてませんでしたけど
業者さんに片付けてもらっても
維持できなければ、すぐ原状復帰です。
片付けようという気がない
片付いてなくても気にならない
そういう人に維持は無理ですよね。
子どものころから
延々と続いている状態ですから
いまさらなんですが
やはり、がっかりしますね。
中学生~高校生ぐらいのときが
いちばん、家の片付けをがんばったかなあ。
でも、片付けても片付けても
すぐもとに戻っちゃうんですよね。
成人してからも
階段に積まれまくっている本が邪魔だし
うっとうしいので、
自腹を切って文庫本専用の
カラーボックスを8個ぐらい買って
組み立てて、整理して収納して
と、がんばったんですが
そのカラボの上も
カラボの中に立っている本の
上や前というわずかな隙間も
すぐに物でいっぱい
ぐちゃぐちゃのごちゃごちゃになりました。
苦い思い出がよみがえりました。
ほんっとに残念ですが
もうこれは、治りっこありませんから
しょうがないと
こっちがあきらめるしかないんですよね。
せめて、床だけは
物を散乱させないように
やかましく言うつもりです。
転倒、骨折なんかされたら
たぶん、ものすごく不愉快になります。
心配するより先に怒りたくなるって
よくありませんよね。
だから、物につまづいて転ぶ
という展開だけは阻止したいところです。