今月から、母がお世話になる介護事業所を変えました。
(経緯は、こちらの記事をご覧ください)

初日はデイサービスで、入浴、昼食をすませてくるはずが
終始不機嫌な態度でふてくされていたようで
無理強いしても・・・ということと
あまりに険しい表情だったため
他の通所者さんの迷惑にもなってしまい
昼食前に家に戻されました。

本人は、自分が帰りたいと言ったからだ、と言ってますが
「こんなところにいたくない」オーラを
全開にしていたから帰されたのです。

その次は、ヘルパーさんの訪問でしたが
玄関で、ぐずぐずごねまくったらしく
なかなか家に入れなかったということと
掃除を始めてみたら、どえらく汚くて難儀した
という苦情をもらいました。

その次は、またデイサービスでしたが
自分で体調が悪いと電話をかけて欠席した、
という連絡をもらいました。

1週間で、これだけもめごとを起こされると
さすがに、げんなりです。

姉と、母宅に行ってたっぷり説教してきましたよ。

母の特性は、ありえないぐらいの自己中です。
常に自分の都合が優先で
思い通りにならないと、夜叉のような顔になり
深く大きなためいきをついて不機嫌をまきちらしたり
ヒステリックに怒鳴り散らしたり。

そうやって、自分のしたいように生きてきた人でしたが
ずっと、それは家の中だけのことでした。
まともに相手をしても怒り方が激しくなるだけなので
今は亡き父も、私も姉も、仕方なく従ってきました。
そのほうが楽というか、被害が少しは減るので。

しかし、認知症のなせるわざなのか、
介護施設でも、この不機嫌のまきちらちらしをやらかすようになってしまい
スタッフさんや通所の方々に多大なご迷惑をおかけしてしているわけですから
そんなことをしてはいかん、という話をすることになりました。

当たり前のことですが、母のその特性に、私たち姉妹と亡き父が
どれだけ我慢を強いられてきたかに話が及びました。

具体的事例をいくつも挙げて、こんなにいやだった
という話をしたわけですが、

どういう子育てしてきたか、覚えてるでしょ?

と聞くと、黙っていましたから覚えているんでしょうね。
90年やってきたことですから、短期記憶が薄れても
昔のことは、忘れていないはずですよね。

2対1ですし、高齢にもなっていますし
こちらが、激怒レベルで話を進めれば
対抗して怒鳴り返す元気は、もうないようで
それなりに、反省の色を見せていましたし
孫をかわいがってくれたことには感謝していることと
孫の前では、とても良いおばあさんなんだから
施設でも良いおばあさんをやりなさい。
孫の前ではできているのだから、
外でもまだできるはず。
そこまで認知症が進んでいるわけじゃない。
このままでは、出禁になってしまう。

とにかく、もう今後一切外で
不機嫌をまきちらすんじゃない!

ということを強く、強く叱責してから
家が汚い件についても話しましたが
長くなったので、別記事にします。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳の専業主婦、4歳年上の夫と2人暮らしです。夫はステージ3の食道&下咽頭がん、私はステージ4の乳がんを罹患しています。夫婦でがん患者となりましたが、前向きに暮らしています。主に、夫のがん治療についての記録になりますが、日々起こるあれこれも綴っていきます。