季節の変わり目、ということで
衣替えのついでに夏服の整理をしました。
夏服は薄いので、捨てるにしても
たいしてかさばらないはずなんですが
どうして??
30Lのゴミ袋がパンパンに!!
ゴミ置き場まで運ぶとき
けっこうな重さでした。
夏服だけなら、たいして重くなかったはずですが
衣替えあるある?
秋・冬ものを出してみたものの
もう着ないなーと、思うものが多々出てきたので
そちらの処分のほうがずっと多くなりました。
どうして、しまうときは
来年も着ようと思うのに
翌年、出してみると着ないだろうと思うのか?
服は置いておくだけで劣化するので
出してみたとき古びた印象になるのか
あるいは、頻繁に着ているときは
古びていることに気づかないのか?
毎回、衣類の入れ替えをするたびに考えますが
真相は不明です。
衣替えといっても、ほんの一部
ショートパンツやタンクトップなど
猛暑用の服をしまって
長袖のトップスなどを出しただけで
そのついでに、目についた服を処分しました。
本格的に入れ替えをするときは
きっとまた、捨てる服がいっぱい出るんでしょうねえ。
でもまあ、捨てないと新しい服は買えません。
古びるなど、着られなくなるということより
飽きるというのが大きな問題でありますし
飽きなくとも、服を買いたいという欲求があることが
もっと大きな問題であります。
しまう場所に入る分だけを所有する
というルールを課していますので
溢れかえるような事態にはなっていませんが
まだ着られる服を捨てずにいたら
きっと、とんでもないことになるんでしょうね。