きのう、ジムでいやがらせをされたことを書きました。
理不尽なことですし、ジムの対応はポンコツだしで
やりきれない気持ちでいっぱいになりました。
たいていの人が、同じことを考えるのではないかと思うのが
加害を加えてきた人たちを
懲らしめてやりたい
という気持ちです。
しかしながら、個人で制裁を加えればこちらが犯罪者になりますし
ジムは腰がひけている、警察はこんな軽微な案件を捜査するはずもなし
民事訴訟に出るには、回収できるかどうかわからないお金がかかるしで
結局、ガマンするしかないというのが、やりきれないところです。
そんなもやもやをGoogleのGemini(AI)に吐露してみました。
実は、被害を受けたときにもGeminiに相談して
具体的かつ現実的なアドバイスをもらっていて
これは使える!と、思ったばかりでした。
そこで、加害者を懲らしめたいと思う感情を
どのように処理すればよいものかということを聞いてみたところ
これまた、なるほどと思えるアドバイスを山ほどもらいました。
この「山ほど」というのは、決して誇張ではなく
こうしてみてはいかがでしょうか
このようなこともできます
また、このようにも
・・・と、瞬時に大量の選択肢を示してくれるのです!
さすがAI、優秀ですね~。
さらに、最も優秀だと感じたのが、
相談すると、まず最初に
それはおつらい経験をしましたね
など、共感から入ってくることです。
気持ちを整理するのに、最適なツールであると、感心しました。
これが無料です。
いずれ有料になるのかもしれませんが
こういうサービスが当たりまえになっていくと
精神科医の出る幕はなくなるんじゃないか?
とさえ、思っちゃいますね。
ま、精神的ダメージを、どこか誰かに訴えたい人は
診断書が必要になりますから、
その役割を果たすところとしては残るんでしょうね。