懐かしいグループ
youtubeをダラダラ見ていたら、懐かしいグループが登場したので、
グループ名を書いてみました。
この人たちって、ある日突然出てきた印象があります。
今なら、メディアで見かけた人を「ん?」と思ったら
すぐさま、グーグル先生に聞いちゃいますけど
昔は、「これって誰?」の解決法は
友人、知人に聞くぐらいしかありませんでしたよね。
昭和の検索方法
メディアから流れてくる音楽も同様で
高校生のころでした。
コダックのCMに使われていた曲が、とっても素敵な洋楽で
どうしても、レコード(古っ!)がほしくて
まず、104でコダック社の電話番号を聞いてから
コダック社に電話して、曲名を教えてもらったことがありました。
それが、パパス&ママスの「夢のカリフォルニア」でした。
電話で問い合わせたとき「ママス&パパス」と言われたんでしょうけど
「なます&パパ」と聞き間違えてしまいました。
変な名前だなあとは、思いましたが洋楽ですからね。
特に不思議に思うことなく、レコード屋さんに行きました。
レコード屋さんで、すぐに見つかったからよかったけど
見つけられなかったら
「なます&パパの夢のカリフォルニアください!」って
言っちゃうところでした。
曲だけでなく、コダックそのものが懐かしいですよね!
カメラのフィルムメーカーって、どうなっちゃったんでしょう??
こうなりました。
フィルムカメラからデジカメに移りゆく時代を描いた物語です。
作者の楡周平さんが、アメリカコダック社にお勤めしていたことがあるだけに
企業、業界が斜陽になっていくさまが、リアルに描かれていてお勧めです!
前略、道の上より
ところで、「一世風靡セピア」といえば、「前略道の上より」ですよね。
この方たちは、道の上で踊ってましたけど
私は、道の上で寝てました。
子どものころの話ですけどね。(笑)
道で遊んでいるうちに
なぜか、グーグー寝ちゃってたんです。
まだ、車もそんなに多くなかった昭和40年代前半のことです。
今だったら、車にひかれちゃって新聞に載りますよね。
それにしても、母はほんとに、子どものしつけがなっとらん!と
自分の幼少期を思い出すたびに思っちゃいますが
子どもが、野外で自由に遊びまわれた
よき時代だったのでしょう。
禁じられた遊び
小学3年生ぐらいのころ、釣りをする父に連れられて川に行ったとき
カエルを捕まえるのに夢中になって
父から遠く離れたところまで姉と遠征したことがあります。
先日姉と、そのときのことを
今だったら、変質者とかに連れ去られかねないよね。
怖い、怖い!!と、話してたんですけど
そのとき、私と姉がしていた遊びを見たら
変質者も「こいつらは、やめとこう」と思ったかもしれません。
何をしていたかといえば
つかまえたカエルを放り投げてたんです。
手足を広げて飛んでいくカエルの姿がおもしろくて
飽きることなく、捕まえては投げ、捕まえては投げて
ぎゃははははは!!!と、大笑いしている姉妹。
怖いですよねw