というわけで
きのうの記事
「お殿様(夫)救急車で搬送される」の続きです。
お殿様(夫)が倒れたのは新宿の立ち飲み屋さん。
その近くの病院に運ばれたので
電車に乗ってエンヤコラ
新宿まで行ってきました。
ただでさえ、人ごみや繁華街が苦手です。
さらに、もっと苦手なのが
夜のお出かけ
これが私は大嫌いです。
暗くなったら、もう外に出たくない!
どうしてそう思うのかは知りませんが
姉も母も同じなので
DNAに何か刷り込まれてるのかもしれません。
しかし、連絡が入ったのが夕方でしたから
必然的に夜にかけての外出
しかも向かう先が繁華街という
最低最悪の条件が整ってしまいました。
しかしながら
配偶者が運び込まれた病院からの要請ですから
断るわけにもいきませんし
当然、お殿様の様子が心配でもあります。
ですから不機嫌の極み
という状態になったわけではなく
淡々と向かい、お殿様の様子を確認し
医師の話を聞いてきました。
なんだかんだで
病院を出たのは、夜の8時を過ぎてました。
いやはや、たいへんな人出です。
きょうは新宿は
たいへんな人ですこと
このフレーズが頭をよぎりましたよ。
禁止事項
お殿様は、単に血圧が急激に低下しただけでしたから
まったくもって元気でして
家に帰ったら、ビールを飲もう!
と、思ってるんだろうなーという気配が
プンプン出てました。
しかし、病院を出るときに
お医者さんから、
今日はお酒、ダメですよ
と、言われてましたからね。
家が近づいたところで
釘を刺しておきました。
お酒飲むなんてバカなこと
しないでよ!💢
病院で自分の不始末を詫びてましたから
さすがに逆らうことなく
帰宅後はおとなしくお茶をのんでました。
酒飲み
でも、今朝はもう
朝風呂に入っったあと、
ビールをのんでました。
飲むなとはいいませんが
年をとったら、お酒を控えたほうがいいですよね。
でも、私のいうことなんて
聞くわけありません。
お互いに不愉快になるだけなので
黙ってます。
自分で控えようと思わない限り
無理ですよね。
今後同じようなことが起こらないといいなーと
思いますが、起こるでしょう。
酒飲みだった父も、歳をとってから
不始末を重ねてました。
しょうがないなーと、思いますし
自分も飲んでいた時代がありますので
やめることも、控えることもまず無理
ということがわかっているだけに
悩ましい問題です。
せめて、サウナでがんばりすぎないとか
サウナから出たあと、何か食べてから飲むとか
してほしいところですが
これまた、無理でしょう。
おいしいビールをのむために
ガンガン汗をかきたいからこそ
サウナに入るわけですもんね。
やれやれです。