煎汁(いろり)
- 意味:かつおぶし、するめ、大豆などを煮詰めてとっただし汁
- 豆知識:「せんじゅう」と読むときは「センブリやゲンノショウコなどを煎じたもの」という意味になります。
囲炉裏とは、まったくちがう言葉なのだと、意味を調べて知りました。
どういう経緯で「いろり」という読み方が当てられることになったのかなあ?
苦情
通っているジムで、えらい目にあったことを記事にして
(その記事はこちらです。→世の中をなめきっている若造)
何度も同じことをお願いしてきたと書きました。
何度もお願いしなくてはいけない、ということは
つまり、苦情がスルーされているわけです。
スタッフからすると、スルーしてるつもりはないのかもしれませんが
現状に変化がなければ、スルーされていると同じことになります。
そこに感じるストレスって、大きなものがありますが
いつしか耐性がついていたことを、ひょんなことで知りました。
別件
VIVANTの別班ならぬ、別件です。(笑)
これも以前記事にしたんですが
スーパーの駐輪場のマナー違反に迷惑していました。
(その記事はこちらです。→老害に疲れ果てる)
この記事に書いた事件があった日、たまりかねて
サービスカウンター内にいた店員さんに
管理を徹底してほしいとお願いして帰ってきました。
そうしたらですね!!!
なんと!!!
びっくり!!
それ以来、マナー違反がぴたりとやんだのです。
間違いなく、スーパー側が管理を強化してくれたのでしょう。
まあ、すごいわ!!と、感動しかけたんですが
すぐ、思いましたよ。
ちょっと、待てよ!!!>自分
消費者から苦情を申し立てられた企業が、速やかに対応するのって
ものすごーーーーく当たり前のことですよね。
感心したり、驚いたりすることじゃありませんでした。
ジムの対応のゆるさに、すっかり慣らされてしまっていましたよ。(笑)
軽い苦情はない
この前、BOOKOFFで本を買ったんですが、
(その記事はこちらです。→女性からのセクハラは許されちゃうの?)
わくわくしながら開いてみたら、こんな状態でした。
古本ですから、前の持ち主がいることが前提ですが
感想メモが残されているのって、ちょっとがっかりします。
図書館の本によくあると聞いている書き込み、
「こいつが犯人!」といったネタバレほど悪質なものではありませんが
気分の良いものではありません。
苦情を入れようかな・・・と、ちらっと考えましたが
BOOKOFFのサイトで「お問い合わせ」の項目を確認すると
「返金」「交換」どちらの要求かを選択するところから始まります。
「今後は注意してください」程度の選択肢はありません。
もともと、本気でクレームを入れるつもりはなかったはずなのに
これじゃ、文句も言えないよ!と、そこにまた不満を覚えはしたものの
中古品とは思えない、きれいな状態で届きましたから
それでよしということにしました。
町田そのこさんの本を3冊購入して、たて続けに読んでいますが
DV、虐待などなど、不幸がてんこもりで、ちょっと疲れます。(笑)
今は、こういう話が求められている世の中なのかな。
だとしたら、ちょっと悲しい世の中です。