息子が作った回鍋肉がとてもおいしくて驚きました。
回鍋肉は、何度チャレンジしても思ったように仕上がらず
あわせ調味料をレシピどおりに計量してみたり
(日頃は、そんなめんどくさいことしない)
それでもだめで、当時はめったに使わなかったkukkudoを買ってきたり
試行錯誤しましたが、結果的においしく作ることをあきらめました。
どうしてこんなにおいしいのだろうと
作り方を教えてもらったところ、ポイントは肉にありました。
私は、豚バラスライスを買ってきて作ってましたが
息子は、豚バラの塊肉を茹でて、それをスライスして作っていました。
回鍋肉というのは、そのように作るものなのだそうです。
余分な脂が落ちて、柔らかくジューシーに仕上がるのは
食べて実感しましたので、なるほどでした。
でも、kukkudoのCMでもスライスを炒めてるように見えたけどなあ?
あれも、実は先に茹でてうすーく切った、ということ?
消費者にわかるように撮影してもらいものです。
回鍋肉は、成長期の息子に食べさせてやりたくて
何度もチャレンジしただけであって
いまさら「では!」と、作るわけではありませんから
知ったところでどうしょうもありませんけど
せっかく教わったので、ここにメモしておきます。(笑)