誤謬(ごびゅう)
- 意味:考え、知識などの誤り
- 豆知識:「謬」を使う熟語には、ほかに「謬見」(間違った見識)があります。
二字熟語で漢字練習をしていて、
やっと知っているけど書けない漢字が出てきました。
意味そのものも知らないし、
使ったことも、今後使うこともないと思われる漢字ばかりを練習しても、
たいして脳トレにならないような気がします。
冷茶
家庭には、それぞれ独自のルールがあるものですよね。
その家の中だけで通用している謎のルールで、
多くの場合、それを決めているのはその家の主婦でしょう。
我が家にも、主婦=私が決めたルールが山ほど存在しています。
たとえば、冷蔵庫に冷茶のボトルを2本入れています。
1本飲み切ったとき、冷えたお茶がないと不便だから2本目も冷やしているわけですが
作った順に飲んでいくのが、当たり前ですよね?
だから、上の画像のように横置きしている2本のボトルのうち
「左のボトルから飲むこと」というルールを作りました。
「左から」の根拠は、引っ越し前にポケットに立てていたときのルールを適用しただけです。
上の画像では、クリアアサヒになってますがw
左から=ロング缶を先に、ショート缶を後にという順番、いたって当たり前ですよね。
急にルールを変えると混乱しそうなお殿様(夫)がいるので
順番をそのまま踏襲して寝かせて置く仕様に変更したんですが
どういうわけか、お殿様、右のボトルからばかり飲んじゃうんですよね!
行動様式の謎
えー??どうして??
左からって言ってあるし、今までと同じルールだよ??
と、謎にも思いますし、当然不愉快にも思います。
左のボトルがなくなって、右のボトルを出してみると
半分ぐらい減ってた!!なんてことが度重なれば、
文句のひとつも言いたくなるというものです。
でも、文句を言えば機嫌が悪くなりますから
「お茶は左から飲んでね」程度ですませていたんですが、一向に改善しません!!
仕方ないので、ボトルの置き方を変えてみました。
左と右をおもいっきり離してみたら、
お殿様も、やっと左のボトルから飲めるようになりました。
原因
どうして、右側のボトルから飲んでしまうのか?
その理由は、わかりませんが、わざと右から飲んでいる、というより
単純に、右側のボトルのほうが手に取りやすかったんだろうと思われます。
もうひとつ考えられるのは、我が家の冷蔵庫ドアが両開きであることです。
引っ越し前、お殿様が冷蔵庫を開けるときは、下画像の開け方をしていました。
ところが、今の家ではこちらからだと、とても開けにくいので
反対側からの開閉となっています。
これが、何か影響してるのかもしれませんが・・・
でも、やはりきっと「何も気にしてない」。
それだけなんだろうと、思われます。
私が決めたルールなんて、歯牙にもかけないお殿様ですから
好きなように暮らすんですよね。
当然、イラっとすることも、多いわけですが
逆に、お殿様から家の中のルールなんぞ決められたら
なんで、そんなことを勝手に決めるのよーっ!!
と、大激怒しそうですw
主婦って、そんなもんですよね。