お見舞い
だいたい2日おき、
長くあいても3日というサイクルで
入院中の母の様子を見に行っています。
ひと昔まえだと、入院患者には
付き添いが必要でしたよね。
付き添いさんという職業もあったような。
コロナ禍以前から
すでに、付き添い制度は撤廃されて
たいていの病院が完全看護です。
私が5年ぐらい前に骨折で入院したときも
入院病棟に付き添う人の姿はありませんでした。
小児病棟は、別なのでしょうけど
そういう時代で、よかった!
高齢の母が入院しても
洗濯物の回収と交換以外に
特にしなければいけないことはありません。
ただ、単純に
どんな感じ?と、様子を見に行くだけでOK
楽な時代になりました。
洗濯物
その洗濯物でも、記憶まちがいでなければ
私が入院した病院にはコインランドリーがありました。
自分で移動できる患者は、
自分の下着やタオルを自分で洗濯できるわけです。
母が入院中の病院にも
そのような設備があるんじゃないかな?
もってかえって、洗ってまたもってくる
という役目を果たす娘が
アラカンとはいえ、二人もいますから
あってもなくてもかまいませんが
患者本人である母が
退屈なら、洗濯でも娯楽になるかもしれません。
孫
病院への送迎は、在宅ワークも多い
我が息子に頼めるので、助かってます。
きのうは、運転だけじゃなく
病室まで連れて行って母に会わせたところ
母のゴキゲンが、ものすごーくよくなって
不平不満を一切言わす、終始笑顔でした。
娘である私が、とっても厳しくて冷たいので
仕方ないかとも思いますけど
ここまであからさまに差をつけられると
しょうがない人だなあと、思いますね。
年寄りだから、しょうがないことですけどね。