お笑いコンビおぎやはぎの矢作さんが
がんを医師に告知されたときのことを
家族も呼ばずに?こんなにあっさり!?
と、驚いたと話していました。
20年近く前、父が肺がんだとわかったときも
あっさり「がんですね」と告知されたと言ってましたから
もうだいぶ前から、がんはそういう病気になっています。
むかしのイメージだと、本人には知らせずにおく
というのが、普通でした。
それは、がんの生存率が著しく低く、
いわゆる不治の病だったからでしょう。
私が、抗がん剤治療をしたのは、今から5年前です。
ドラマなどでは、抗がん剤=吐き気に苦しむイメージですが
優秀な吐き気止めが開発されていて
私は、吐き気はいっさい感じずに治療を受けていました。
そして、むかしと今でちがうのは
抗がん剤治療は、入院ではなく通院で受けました。
劇薬を体に入れたあと、歩いて帰れるわけですから、
医学の進歩は、たいへんなものです。
それなりに、倦怠感とか頭痛とか副作用はありましたけど
寝込むことなく、その期間を乗り切りました。
寝込んでしまうと、筋肉が減って一気に衰弱するそうです。
お殿様(夫)は、たぶん手術をするでしょうし
その後、食べるリハビリが必要なぐらい食べられなくなり
かなりやせてしまうのが普通のようです。
それでも、今のがんは
働きながら治療する時代と言われています。
私は働いてませんでしたけど、主治医からそう言われました。
お殿様も、もう労働者としてはリタイアしてOKな年齢ですけど
社会との接点がなくならないようにしないと
どっと衰弱してしまうでしょうね。
そのときどき、暮らし方を考えていかないといけませんね。