10時間半以上!!!も会見が続いたそうですね。
いやはや、取材する側、される側双方が
体力、気力を相当削られたことでしょう。
途中少し見ましたけど、あれは長引きますよね。
はっきり答えられることが少ないので
どうしても言葉を濁すことになるけれど
聞く側は、ちゃんと答えろ!と詰め寄る。
でも、答えられないものは答えられないので
綱引きが延々と続くのみ。
当事者どうしの守秘義務に抵触しないことは
はっきり言っちゃえばいいのにね。
たとえば、中居くんを延々と起用し続けたことが
論点のひとつになっていました。
被害者女性の体調を考慮して、刺激したくなかったので
というのがフジの弁明でしたが
フジの登壇者以外は全員が
そんなわけねーだろ!
と、思ってるから、延々と押し問答が続くわけです。
被害者より視聴率がとれる芸能人のほうがだいじだったんです。
まちがってました、ごめんなさい!
謝って済む問題か!💢
そうです。
ですが、まず責任をとって辞職します!
辞職ですむと思っているのか!!
被害者女性に再度、意向を伺うつもりでございます。
社会的責任は、それですむのか!
・・・
こうして想定問答を並べてみると
潔く認めても、同じことかもしれませんね。
ところで、聞く側にもヤジなどの不規則発言がありました。
それはもちろん、やめないといたずらに会見が長引きます。
それは大前提ですが、質問に入る前に
持論を長々とぶちかます記者が多く、時間がかかってましたねえ。
真相究明し糾弾することと
説教することはちがいますからねえ。
その区別もつけず、延々と何がいけなかったのか
自分の感想を垂れ流す記者が多数いました。
そうでない人も、もちろんいましたけどね。
でも、やはり同じマスコミ業界に身を置く人ならではです。
お互いの民度の低さを露呈しあってて、苦笑しちゃいましたよ。
いやはや、日本のマスコミがマスゴミと言われるのも
当たり前だと思わざるを得ませんでした。
うんざりです。