きのうの記事で洗面所天井のクロスがはがれたことと
修繕を依頼する業者さんが、決まっていないことを書きました。
あの記事を書いてすぐ「そういえば!」と
あることに気づき、状況が変わりつつあります。
このマンションそのものは新築ではありませんが
購入した部屋はフルリノベ済の物件で
床も壁も何もかも、新品の状態で入居しました。
それから2年半弱でクロスってはがれる?
というのが素朴な疑問です。
ほかにも同じようにはがれかけてるクロスがあれば
クロス屋さんがへっぽこだったんでしょうし
洗面所で、湿気がこもったせいであれば
その前にカビが生えるなどの前兆があってもよさそうなものです。
はて面妖な、と思っていたときに
数日前にポストに入っていた管理会社からの文書を思い出しました
それは「漏水修理工事に伴う断水のお知らせ」です。
断水の日にちを忘れないように、冷蔵庫に張っておいた文書を
改めて見てみると、漏水は給水管からのもので
その症状が出た部屋は、我が家の2つ上でした!
そして、さらにここで思い出しました。
さかのぼること1週間ぐらい前のことです。
朝のハタキモップでの拭き掃除をしていたとき
洗濯機の裏を拭いて、その下のパンをぬぐったら
ビシャっと音がして、モップが濡れました。
あれ?おかしいな、とは思ったんですが
そもそもが水回りですから、そういうこともあるか?ですませて
その後は洗濯パン内に水がたまる、ということがなかったので
そのまま忘れていました。
クロスがはがれたのは、ちょうど洗濯機の真上の天井です。
これは、まちがいなく我が家の洗面所まで水漏れがあったんだ!
ということで、すぐさま管理会社に連絡をしました。
お殿様(夫)に電話させようかと思ったんですけど
横で聞いていて「そうじゃねーよ」とか
「だから!うちのクロスはまだ新しいことをアピれよ!」とか
イライラするのもいやだったので(イライラすると決めつけているw)
私が乗り出し、事情を説明しました。
結果、漏水の影響による可能性が高い、ということで
まずは我が家含め、タテに並んだ部屋の調査をして
その後、修繕費用の検討をする、ということになりました。
おそらく、マンションの修繕積立金から出そうな気配でもありますが
こればかりは、どこまで居住区ごとの負担になるのかが不明です。
なんにせよ、こちらが業者を探す必要も
ましてや、DIYで修繕する必要もなくなりそうで、やれやれです。
気が付いてよかった!
と、胸をなでおろしているのでありますし
お殿様も、めんどうな手続きから解放されてほっとしています。
が、しかし、今後の管理会社との交渉はお殿様に任せています。
それを見越して、電話はお殿様のスマホからかけましたよ。
先を見越した行動がだいじ!と思ったのはもちろんですが
私の電話料金がかさむのなんて冗談じゃありませんよね。(笑)