蔬菜(そさい)

- 意味:野菜・青物
- 豆知識:「野菜」=「山野草を含めた食用となる草の総称」で、「蔬菜」=田畑で栽培される農作物」です。
いわゆる「食べられる野草」は
蔬菜には、含まれないということですよね。
節約生活
大雨の中でも、日課のジムには行ってきました。
会費を払っていると、もったいなさが先に立ち
休むという選択肢はありません。
自転車が使えない日は、電車賃がかかるので
そっちのほうがもったいないのかもしれません。
どっちがもったいないのかなあ?
と、思うことは、ほかにもあります。
物価高のおり、ラップを倹約しようと
フタができるタッパーを活用しています。
しかし、使い終わったあとに
タッパーを洗っていると
この水道代とラップ代、
どっちが高いんだろう?
と、気になってきます。
考えたとて、わかりませんが
なんにせよ、エコにはなってるのでは?
と、思うけど、そっちにしても
節水という観点では、どっち?となります。
何が正しいのか、さっぱりわからないまま
自己流で、節約生活をしています。
貯金
そんな私とは正反対に、我が母は
節約とか貯金とかと無縁に暮らしてきました。
ぜいたくはできずとも、
今なお、人生が破滅していないわけですから
年金が多い世代って、うらやましく感じます。
このたび、片付けやら要支援認定やら
母の暮らしに介入することになり
もう1つ、強制的に始めさせたことがあります。
それは、貯金です。
年金で暮らしていけているわけですから
そこから、少しでも積んでいき
家電が壊れたとか、なんだかんだ
突発的な事態に備えなさいよ
ということです。
これまでは、何か大物を買い替えるとき
保証人にさせられたり、たて替えさせられたりしてきました。
貸しただけのつもりだったのに
かえってこなかったお金もいっぱいあります。
そういったことの繰り返しから
貯金がゼロであると、不便きわまりない
ということは、身に沁みているはずなのに
今なお、貯金ができないままですから
強制的に取り立てて、代わりに貯金していくしかあるまい。
という結論に達したわけです。
イソップ
母は、もうすぐ90歳です。
その年になるまで、貯金したことがないって
ほんっとに、すごい人ですよね。
と、思いますが、
意外にそういう人、多いのでしょうか?
貯金できなかったのではなく
貯金をしなかった人。
きっと、それなりにいるのでしょうね。
だからこそ
アリとキリギリスみたいな寓話があるわけで。
アリは、キリギリスを助けてあげたんでしたっけ?
助けた話も、突き放した話もどちらも読みました。
元のイソップ童話では、どんな結末になっているのかなあ。
と、調べてみたら、もともとはバッドエンドだったようです。
それを救いのある話に書き換えたのは
なんと!あのディズニーらしいですよ。
さすがディズニー!
この「さすが」は、
夢や愛にあふれていることへの称賛ではなく
もうかってるな!
こっちです。
お金に余裕がある人が
考えそうなことですよね。(笑)