きのうの記事で
お殿様(夫)にイカ刺しを作らせたことを書きました。
その中で、ふれたとおり
お殿様はかつて、スーパーの鮮魚部で働いていました。
結婚前に
包丁研ぎは得意だ!
と、言っていたので
結婚し同居するにあたり
鍋釜などキッチン用品を買うときに
砥石も買ったんですよ、
私は不器用なので
包丁を研ぐなんて、できませんが
研いでくれる人がいるのなら
これは便利だ、ありがたい!
と、思ってのことでした。
そして、結婚し同居を始め
しばらく経って、包丁の切れ味が悪くなったので
いそいそと砥石を出して
研いでくれるように頼んだところ
女の仕事だろ!
と、言われちゃいましたよ。
なんとまあ、ひどい
と、そのときはとくには思いませんでしたし
今も、根にもってるわけではありません。
ただ、せっかく買った砥石が
もったいなかったなー
とは思います。
料理が好きな息子にあげたんですが
なぜか、ちがう砥石を使っていますので
私が選んだ品に不服があったのでしょう。
あの砥石、どうなったんでしょうか?
それはともかく
そんな俺様だったお殿様が
イカ刺しを作るところまできました。
やればできる
じゃないんですよね。
できることはわかってました。
強い態度に出て
やらせればやる
というところに来た
ということでしょう。
強い態度に出たいわけじゃありませんが
何かさせないと気がすまない!💢
というときに、今後もそのようにするでしょう。
私を怒らせたばっかりに
負担がどんどん増えていくわけです。
バカですね。(笑)