買い物から帰って来て、買ってきたものをしまいつつ
鯛のアラを煮始めたので、煮えるあいだに
複数品の調理をスタート。
油揚げを切って切り干し大根の煮物に投入。
切り干しに入れるにんじんを多めに切って
キャベツと玉ねぎも切っていっしょに酢漬けにして
キャベツも多めにに切ってワカメとの和え物に、などなど。
副菜をまとめて作っておくと後が楽ですよね。
でも、めんどくさくて「食べる前に作ろう」
と、なっちゃうことが多いんですけどね。
しかし、物価高が激しいので
簡単にできあいのものを買ってこないように
作り置きを常備しておいたほうがよかろう
と、あれこれリレーのように調理していたら
40代のころを思い出しました。
当時は、仕事が忙しくて
朝5時に起きて、息子と自分のお弁当、
その日の朝食と夕食を一気に作っていました。
洗う、刻む、茹でるなど
たくさんしておけば後が楽、という作業は
もちろんまとめてやっていました。
時間勝負でしたから、手順を工夫して
少しでも効率よく作ろうとするたびに
料理も頭を使うよなあ、と思ったものでした。
あのころのようなハードなリレー調理はもうできませんが
まだ、やればできますね。
1週間に1度ぐらい、えいや!と、頑張るとよさそうです。