タイトルは、私から見た最期ですが
お殿様(夫)からすると
どのように最期を迎えたいのか、ということになります。
今年に入って、エンディングノートは作成しました。
そこに、「最期は病院で迎えたい」旨、明記していましたが
余命告知を受けて、あらためて相談したところ
やはり、病院が良いとのことだったので
緩和ケア病棟へのエントリーを進めてもらっていました。
エントリーは無事にすんだのですが
訪問診療の医師の説明によると
状態が落ち着けば、退院するのが緩和ケア病棟の方針なので
看取りまでは難しいということでした。
このとき、自宅以外での看取りを希望するならば、
ホスピスが良いのではと、近隣のホスピスを紹介してもらいました。
その後、病院のサポート課に連絡をしたところ
「看取りまで緩和ケア病棟で過ごすケースも多々ありますよ」
とのことでしたが、どうなるかわかりませんし
そもそも、空きがなければ入れません。
お殿様と私の統一見解としては
自力で歩けなくなりそうなところで病院へ、となっています。
ありていに言ってしまえば
オムツになる前に自宅を離れプロに身を任せる
ということです。
この判断は、個人、家庭によって分かれることでしょうが
我々夫婦は、ここを自宅介護の分岐点としています。
とはいえ、タイミングよく入院できるかどうかはわかりませんから
私が下の世話をすることもあるかもしれませんが
短期間ですむように、手配は済ませておく必要があります。
ホスピスの説明を聞いたお殿様は、緩和ケア病棟ではなく
ホスピスに入りたいと言っています。
個室なので、費用はかさみますが
大部屋で過ごすのは、気が進まないのでしょう。
幸い、紹介されたホスピスはかなりリーズナブルで
しかも自宅から近いので、毎日面会に行くことも可能そうです。
こちらも、空きがなければ入れませんが
まずは、見学をしておこうということで申し込み
来週の予約がとれたところです。
どうなっていくのか。
いつになるのか。
まだまったくわかりません。
できることを粛々と。
ただそれだけの毎日でも、自宅で過ごせる日が少しでも長くなれば
今はそれが何よりなのだろうと思います。