NHKでも放送されていたようですが
イギリスBBC制作のソーイング(裁縫)コンテスト番組
「ソーイング・ビー」シーズン5をアマプラで見ています。
だいぶ前に、過去のシーズンを見てハマりまして
前から入っていたのかもしれませんが
まだ観ていないシーズンがあったので、さっそく視聴しています。
ネトフリの「極悪女王」の記事を書いたばかりですから
サブスクの動画配信漬けなのか?と思われそうですね。
たしかに、かなり漬かってるとおもいます。
夜、8時前に自室に戻ってから
寝るまで何かしらの動画を見てますので
毎日の習慣といってもいいわけで。
それはともかく、「ソーイング・ビー」です。
冒頭で紹介したとおり、裁縫の技術を競うコンテスト番組で
プロではなく、趣味で裁縫を楽しんでいる人々が出場します。
型紙を渡されて、5時間でワンピースを縫うとか
古着を与えられて、数時間でリメイクするとか
いろいろな課題に取り組む出演者の様子を見ていると
裁縫って楽しそうだなーと、思います。
手先が不自由といったほうがいいぐらい
絶望的な不器用なので、裁縫は超苦手。
縫物をしなければいけないと、なったとたんに
暗くどんよりとした気持ちになります。
働いて忙しくしていたころは
ホックがとれたり、裾が少しほつれたりした服は
迷うことなく捨ててました。
今は、ボタンぐらいはつけますし
ほつれを縫うこともします。
表から見ると、まあ、普通に繕えてますが
裏を見ると、われながらぎょっとするぐらい
縫い目とか糸の始末とかがでたらめです。
そんなだからこそ、一枚の布を立体に変えていく作業が
とてつもなく素晴らしく思えるのでしょう。
自分でも何か縫ってみたいなあと、思ってしまうほどです。
思うだけで、もちろん縫いませんけどね。
前のシーズンを観てハマったときに
裁縫が得意な母や姉にも視聴を勧めました。
二人とも、楽しく観てくれたので
実際のところ、あの課題は難しいのか?
と、聞いたところ、時間制限がかなり厳しいとのことでした。
難易度もわからずに見てる視聴者もいるんですよね。
そんな人でも大いに楽しめる「ソーイング・ビー シーズン5」
まだ半分も観ていないので、数日楽しむ予定です。