というような心境になりまして
きのうの夕方、ふらっと出かけて
映画を観てきました。
作品名は「スオミの話をしよう」
三谷幸喜さん脚本・監督
主演が長澤まさみさん
内容は、突然失踪した女性と
彼女について語り出す
5人の男たちを描いた
ミステリーコメディです。
詳しい情報は、下記URLでご覧ください。
https://suomi-movie.jp(映画「スオミの話をしよう」公式サイト)
派手なアクションや
凝った特撮(言語が古いw)が見どころではないので
予告編を見たときは
おもしろそうではあるけれど
アマプラとかネトフリに入ってきてからで
十分かなと、思っていたんですが
夕方、なぜだか急に
観たいなーという気になりました。
当日、約2時間後に上映予定の回でしたが
ネット予約で良い席が確保できましたし
イオンシネマですと、55歳以上は
1100円で観られますので
今や、文庫本を1冊買うのと
たいして変わらない金額です。
こうなると、気楽に
映画でも観ようか
という気になりますね。
で、映画館に行って
席にすわって映画が始まって
初めて気づきました。
タイトル「スオミの話をしよう」
これを、このときまでずーーーーっと
「ナオミの話をしよう」だと思ってまして
軽く驚きましたね。
モウロクしていて
こういうことは日常茶飯事ですから
驚きのレベルはあくまで「軽く」でした。(笑)
それはともかく
観終わった感想としては
わりとおもしろい映画でした。
でも、超おすすめ!
ぜひとも観るべき
というほどでもなく(すみません)
当初の予想どおり
サブスクで配信されてからで十分かな?
というものでした。
しかしながら、1100円ですから。
十分楽しめたともいえます。
長澤まさみさんが美しく、素晴らしく
楽しい映画でしたよ。
そして翌日となった今朝
起きたときから、お尻が痛くて
動くのがちょっとつらく感じました。
2時間座っていただけで
お尻が痛くなるって、どういうこと?
これも加齢によるものなのだとしたら
歳をとると、映画も見られなくなるわけですね。
難儀なことだなあと、思うのでした。