久しぶりに姪(姉の娘)に会いました。

他愛もない話をあれこれしまして
女の子って、いいなあと改めて感じました。
息子と話したって、何も楽しくありませんが
姪と話してると、会話がはずみますからねえ。

ところで、その姪が景品がほしくて
とある商品を買ったんだそうです。

と、ここまで書いて
いまどき「景品」っていうのかな?
と、ふと思いましたが
景品以外の言葉が思いつけないので
このまま話を進めます。

支払いを終えても景品が出てこなかったので
店員さんに尋ねてみたところ

もう、終わっちゃいました!

と、言われてしまってががかりした
という話だったんですが
私とそばにいた姉が

じゃあ返せばよかったのに!

と、同時に言ったんですよ。
当たりまえですよねえ?
商品じゃなくて景品がほしかったんだし
景品が終わってることを
先に言ってくれなかったのも不親切だし
返金してもらえばいい
と、思ったんですが、姪に苦笑されました。

えっ!?

それって、もしかして
そこまでするのは、どうかな~?
ということですか!?

そうなんだろうか???

いや、若い世代からすると
景品が終わってたから返品するって
ずうずうしいことというか
みっともないというか
どういうことなのかよくわかりませんが

したくないこと

なのでしょうか。

そのあたりに言及せず
話を終えましたので
正確なところはわかりませんが
たぶん、これはおばさん根性というもので
自分のおばさん根性は
かなり深いところに根付いてるんだろうなー
と、しみじみとしました。

そりゃ、当たり前です。
主婦歴が長くなれば、みんなそんなもんですよね??

そんなものだと思いたい。(笑)

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。