久しぶりに姪(姉の娘)に会いました。
他愛もない話をあれこれしまして
女の子って、いいなあと改めて感じました。
息子と話したって、何も楽しくありませんが
姪と話してると、会話がはずみますからねえ。
ところで、その姪が景品がほしくて
とある商品を買ったんだそうです。
と、ここまで書いて
いまどき「景品」っていうのかな?
と、ふと思いましたが
景品以外の言葉が思いつけないので
このまま話を進めます。
支払いを終えても景品が出てこなかったので
店員さんに尋ねてみたところ
もう、終わっちゃいました!
と、言われてしまってががかりした
という話だったんですが
私とそばにいた姉が
じゃあ返せばよかったのに!
と、同時に言ったんですよ。
当たりまえですよねえ?
商品じゃなくて景品がほしかったんだし
景品が終わってることを
先に言ってくれなかったのも不親切だし
返金してもらえばいい
と、思ったんですが、姪に苦笑されました。
えっ!?
それって、もしかして
そこまでするのは、どうかな~?
ということですか!?
そうなんだろうか???
いや、若い世代からすると
景品が終わってたから返品するって
ずうずうしいことというか
みっともないというか
どういうことなのかよくわかりませんが
したくないこと
なのでしょうか。
そのあたりに言及せず
話を終えましたので
正確なところはわかりませんが
たぶん、これはおばさん根性というもので
自分のおばさん根性は
かなり深いところに根付いてるんだろうなー
と、しみじみとしました。
そりゃ、当たり前です。
主婦歴が長くなれば、みんなそんなもんですよね??
そんなものだと思いたい。(笑)