洗面所天井のクロスが、浮いてきてはがれているのを発見し
お殿様(夫)に報告したところ、現状を確認し

業者を呼ぼう

と、いう判断がくだされました。

見た感じ、ホムセンでクロス用の接着剤と
名前知らないけどヘラみたいな
のりを均等にならしつつクロスをのばす道具を買ってくれば
DIYでいけそうな気がするんですけど
スポンサーたるお殿様が業者を呼ぶと言っているのなら
そっちのほうが楽ですから

そうだね

と言ったあとに、一応業者探しをアドバイスしておきました。
ネットで探してもいいんですけど
リフォーム案件ではなく、ちまちまっとした修理ですから
マンションを買ったときにお世話になった不動産屋さん
あるいは、この部屋のリノベを手掛けた会社
いずれかの担当者さんに連絡をとって
ちまちました修理をしてくれる業者さんを紹介してもらえば?
というのが、私のアドバイスです。

しかし、その案は気が進まなかったようで(理由は不明)
ネットで検索をかけたらしいお殿様が

これ、よくわかんねーな

と、チラっとこっちを見ながらつぶやきました。

どうやら「クロス修理 見積もり」で検索をかけ
出てきた結果をクリックしてみたところ
複数の業者が一括で紹介されるサイトに飛んだものの
比較検討せねばならず、

めんどくせーな

と、なったようです。
わからないのではなく
わかりたくない
もとい、わかるための努力をしたくない
ということです。

そんなこと言われても、私だってめんどくさいので
スマホで、「市区名 工務店」を検索ワードとして
グーグル先生に教えを請い、出てきた結果を
お殿様のLINEに送って

そこに順番に電話かけてみたら?

と言うにとどめました。
お殿様は、返事をするだけで、テレワーク中だったから
という体を装って、電話はかけてませんでした。

ほんとに仕事がたてこんでたのかもしれませんけど
明らかに

電話してくれよ

と、思っているのが丸わかりです。
わかりますけどね

やなこった

でございます。
手を出し始めたら何から何までになりますので
家の修繕については、基本ノータッチの姿勢をとっています。
お殿様の資産ですから、お殿様が管理すべきですよね。
通常の維持保全は、主婦としてやってますから
修繕については、知らんがな。

忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。