荅(とう)

  • 意味:小豆
  • 豆知識:訓読みは「あずき・こた(える)」です。

小豆=『あずき』と読むことに慣れているので
どうしても、瞬間的に
小豆島を「あずきじま」と読んでしまいます。

要支援認定申請

役所に行って、母の要支援認定のための
申請を済ませてきましたが
今後の流れは、以下のとおりです。

1.認定調査
市区町村の職員などが支援が必要な人の自宅を訪問し
心身の状態や、必要な支援についての聞き取り調査

2.かかりつけ医による意見書作成
市区町村からの依頼により、
主治が意見書を作成

3.一次判定
認定調査結果、主治医意見書に基づく
コンピュータによる判定

4.二次判定
一次判定結果、認定調査結果、主治医意見書に基づく
介護認定審査会による判定

これらを経て、市区町村が
要介護度を決定するそうです。

申請から決定までに
30~40日ほどかかる
と、説明を受けてきました。

申請翌日

申請書提出から、1の聞き取り調査に進む前に
まず、私のところに市区町村の担当者から
電話で、日時の打診があると、言われていました。

数日後になると聞いていたのですが
翌日かかってきました!

なんと仕事が早いのでしょう!
お役所仕事なる言葉がありますが
まったく、反対ではありませんか!

ありがたいことです。
担当者が提示してくれた日時に
私が合わせることにしたので
あっというまに訪問日が決定しました!!

とはいえ、片付けの見積もり同様
(その記事はこちらです。→母宅の片付け~専門業者さん決定
待機者が多いのでしょうね。
約束した日時は、2週間ほど先です。

でも!
日程決定までがスピーディーでしたし
急を要する状況でもないので
なんの問題もありません。

進捗

姉と相談して、母の暮らしに
強制的に介入することに決めてから
あっという間にいろいろ進んでいます。

家の片付け業者さんに
見積もりに来てもらう予約をしたし
銀行口座を開設したし
要支援認定の訪問日時も決定しました。

まだ、先があることではありますが
どんどん進んでいるという事実が
とても、うれしいのであります!

そして、このはかどっている状況を
母には、何ひとつ報告していません。

近づいてからでいいことですし
どうせ、不機嫌になるだけでしょうし
こういう連絡事項をすれば
絶対また不愉快な思いをします。

日時が近づいたら
LINEで連絡を入れるつもりです。

顔を合わす必要も
声を聞く必要もない連絡手段があるって
素晴らしい世の中ですね!


忘れん坊将軍

昭和39年生まれの59歳、専業主婦です。 新幹線、首都高速、武道館などなど同い年のものがたくさんあります。 還暦目前のせいか、あれもこれも忘れてしまう困ったちゃんです。