きのう、アメリカドラマ「BONES」にはまっていることを記事にしました。
その前にはまっていたのは、やはりアメリカドラマ「グッドドクター」。
こちらはネットフリックスで配信されている5シーズンを一気見して
続きが配信されるのを楽しみにしています。
グッドドクターを見ていたときこの展開いやだな・・
と、思うと少したってから軌道修正されて
願っていた展開になる、ということが何度かありました。
具体的には、主人公が結ばれてほしい相手と別れてしまったり
主人公にとっていやな上司が現れたときなどです。
BONESを見ていても、推していた登場人物が
復帰は不可能な条件で退場してしまい、がっかりしていたら
少したってから、実は〇〇だった!という設定に変えて
もしかしたら復帰も可能かも?と、思わせていたり
主人公を応援している側からは、邪魔に思える登場人物が
わりとすぐに退場になったりということがありました。
これは、アメリカの視聴者から寄せられたご意見が反映されているのでは?
と思うのは、私の感想は、ドラマのファンならたいていの人がそう思うだろうな
というようなものだからです。
むかし、大河ドラマ「黄金の日日」で
五右衛門役の根津甚八さんが大ブレイクして
退場時期が大幅に延びただけでなく
いよいよ退場という回は45分放送のうち
40分が五右衛門劇場となって
主人公は最後にちょっとだけ登場。
という異例の展開になったことがありましたが
それは視聴者からのご意見、もとい歎願が反映されてのことでした。
ああいうことが、アメリカでもあるのでは?
と思わずにいられません。
そうであれば、今後も安心して視聴できます。
フィクションの世界ですから
都合よすぎでもかまいません。
こちら(視聴者)がストレスを感じない展開であってほしいものです。